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656l

Sinn 656.L
日本限定 300本

視認性

大戦中の戦闘では時速650キロを超えるスピードで空中戦が行われており、強震、急上昇、急降下、急激な温度変化など、さまざまな環境に耐えなければならないコックピット内のパイロットにとって最も重要なことは、極限状態においても瞬時に読み取ることできる計器です。コクピットクロックも重要な計器のひとつであり、見て分かりやすいデザインと形、広い範囲から見える、診てすぐ理解できる数字などの有効性から 3.6.9.12が視認性の構成要素になっています。ジン社創設以来、軍用機や航空機に納入しているコクピットクロックで培われた視認性に優れたダイアルとハンドのデザインが腕時計にも使用されています。ジンの時計作りの原点がここにあるのです。

防磁性

時期が時計の精度に悪影響を与えることに気づいたのは1960年です。防磁性能の時計が作られるようになりましたが、当時はパイロットやエンジニアなど専門職だけに使われていました。時計の構造は、軟鋼製のインナーケースを使用しムーブメントを磁力線から保護していたわけですが、時計のケースが必要以上に分厚くなるといった難点がありました。そこでジンでは軟鋼製のリングでムーブメントを包み、文字盤と裏蓋にも軟鋼製の素材を使用することで、インナーケースを不要にしたのです。現代はコンピュータや携帯電話などの磁気を発生する電子機器がいたるところに氾濫し、時計の精度に悪影響を与えていますが、これに対応できるのがこの80000A/mの防磁性です。

暗闇では 写真のように ルミナスライトの威力を発揮します。

model 656 .L

自動巻き ETA2824-2
ステンレスケース
カウレザー(20mm)
28800振動/H
サファイアガラス
ねじ込み式リューズ
10気圧防水
防磁性能80000A/m
直径 38.5mm
厚さ 10.2mm

価格 ¥194,250(税込み) 日本限定300本

完 売

 

 

カテゴリー:Sinn

603ezm3


model603 EZM3


映画 「藁の楯」にて 白岩篤子役 松島菜々子が使用しています。

Sinn 603 EZM3 映画「THE LAST MESSAGE 海猿」にて ”仙崎大輔使用モデル”

403EZM2 GSG9モデル

映画第二作『LIMIT OF LOVE 海猿』に使用されていた Sinn 403 EZM2 GSG9 ”仙崎大輔使用モデル”

603EZM3との違いは 603が自動巻きで スタマグスステンで 403EZM2は クオーツモデルで5000m防水となっている(現在は 生産終了モデルとなっている)

 

EZMシリーズに関して

1998年ジンは特殊部隊が計測計器として使用する時計を開発する展開に向けて新たな一歩を踏み出しました。それがEZM(アインザッツ・ツアイト・メッサー)シリーズの開発です。アインザッツは危険をおかす出撃・出動を意味し、ツアイトは時刻、メッサーは計測機器を意味します。時計の形に言い換えれば出撃用計測機器となります。このコンセプトはパイロットクロノグラフの開発時から一貫する「使うためだけの時計」作りというフィロソフィーの延長線上に見えてきた時計でした。特殊な職業といえば警察や軍の特殊部隊がありますが、一言で特殊部隊といってもその活躍する部隊は海、空、陸上などさまざまな問題がからみあう場で、そこで使用される時計の使用目的や環境もまったく異なっており、必要とされる機能やスペックにも違いがあります。そのためまずその部隊ではどの機能が必要かを探すことから開発が始まりました。言い換えればどの機能が不必要かということです。成功する選択肢しか許されない彼らの最高のパートナーとなるため、ヒューマンエラーを徹底的に排除したデザインと機能性、それこそが計測機器の原点ともいえるのです。EZM3は警察特殊部隊用に開発されたモデルです。現在でも装備されている現役モデルです。

1972年のミュヘンオリンピックでパレスチナ過激派が イスラエル選手団を人質にし全員を殺害するオリンピック史上最悪の事件が発生しました。ドイツ内務省は事件後、テロに対する特殊部隊設立を議会に提言。一ヵ月に満たない異例の早さでGSG9が設立されたのです。部隊はドイツの内務省の警察業務局に置かれた連邦国境警備隊に属し、有事の際は首相、内務大臣が直接指令を出せます。ここが他の部隊とは全くことなっています。連邦国境警備隊隊員は通常、国境、空港などの外国との接触がある場所でドイツ連邦内の安全と秩序を維持する任務を負います。GSG9はさらに通常の任務に加えてドイツ各州の警察組織の支援、連邦省庁の支援、国家施設の安全保持、公海上での活動、外国での特殊任務が特別に追加されます。任務内容から隊員には、ダイビング、スカイダイビング、爆弾処理、射撃、通信等すべてにおいてスペシャリストであることが求められます。メンバーは内務省の警察局に属す選りすぐりの人材で構成されています。行動部隊員は、身分はもとより、自らの顔を公表することは一切許されず、GSG9という組織の存在だけが知られています。

model 603.EZM3

ムーブメント ETA2824-2
スタマグスステンレス
シャークスキン
28800振動/H
サファイアガラス
ねじ込み式リューズ
50気圧防水
直径41.0mm
厚さ14.0mm
アルゴンガス充填
ドライカプセル採用
ジン特殊オイル使用
逆転防止ベゼル
防磁性能80000A/m

603EZM3 SSブレス価格 ¥320,000+税

 

 

カテゴリー:603ezm3, Sinn
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358flieger


358.FLIEGER

 

2011年ブランド創立50周年を迎えたジンがアニバーサリーシリーズとして発表した「358」は、ジンの人気シリーズ「356」の直径を42mmに大型化したシリーズでドイツ語でパイロットを意味する”FLIEGER/フリーガー”という名が、ダイアルの3時位置に記されています。この名称は、クロノグラフが完成期に入った 1940年代を彷彿とされるパイロットクロノグラフの原点を示すものです。

このモデルは、反射を防ぐサンドマット仕上げのケースとブレスレッドに、視認性の高いマット仕上げのブラックダイアルを装備。さらにクラシックな形状の蛍光針、ドイツ軍が要求する強化アクリル製風防、信頼性の高いValjoux7750を搭載し、上空12000mまでの負圧耐性も備えています。


耐衝撃性はDIN8308、耐磁性はDIN8309、防水性はDIN8310をそれぞれクリア。際立った視認性、機能性を持ち、堅固なデザインにアクリル製風防によるクラシカルな表情をたたえたプロフェッショナル・パイロットクロノグラフです。

耐衝撃性はDIN8308、耐磁性はDIN8309、防水性はDIN8310をそれぞれクリア。際立った視認性、機能性を持ち、堅固なデザインにアクリル製風防によるクラシカルな表情をたたえたプロフェッショナル・パイロットクロノグラフです。

358.FLIEGER
自動巻き、Valjoux7750 25石 28800振動/h
クロノグラフ(30分積算計、12時間計)デイデイト表示
耐衝撃性DIN(ドイツ工業規格)8308、耐磁性DIN8309
ステンレススチール(サンドマット仕上げ)強化アクリル風防
インデックス&時・分針にスーパールミノバ
10気圧防水、耐水性DIN8310、負圧耐性、
サイズ 直径42mm 厚さ16mm

品番 358.FLIEGER

価格 ¥290,000+税

 

 

カテゴリー:358flieger, Sinn

ブルガリ修理

ブルガリ クロノグラフ 
DSCN2016
自動巻き クロノグラフ 45分積算計 28800振動/h

DSCN2014
2階建ての構造です。
DSCN2015
文字盤側は 面白くないですね。

DSCN2013

ブルガリ レッタンゴロ  オートマチック  キャリバー 180-TEEN

ETA2892-2の小型に非常によく似た ムーブメントです。

 

自動巻き機構を 組む前の写真です。
 

ブルガリ レッタンゴロ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
ローターにブルガリのロゴ
やはリどこかで 見た様なムーブ・・・・・・。
   

 

カテゴリー:ブルガリ修理, 時計修理

ホイヤー修理

ホイヤーカレラ 

DSCN1670
DSCN1664
ETA7750ムーブメント

DSCN1665
修理は引きまわり リューズを回すと ローターが ビュンビュン回る状態でした

DSCN1663
分解写真です。 クロノグラフとなるとさすがに 部品点数が おおくなります。

ホイヤー2000 自動巻き キャリバーETA2824-2

DSCN1613
止まりで持ち込まれた時計ですが 止まりの原因は 油切れ でした。

DSCN1612おなじみのETA2824-2 

DSCN1611カレンダー表示 

DSCN1609分解の写真です。

ホイヤー6000 自動巻き キャリバー2892-2



やはり 金色のローターを 使用 ローターには ロゴが

ゼンマイ切れで 止まりでした ゼンマイが切れた時の影響と思われませが 3番車のホゾが 折れていました。

ホイヤー アクアレーサー キャリバーETA2824-2


安定したムーブメントですが オーバーホール前は 遅れが 出ており 汚れによるものでした。

ローターには ホイヤーロゴが 入っています。

ホイヤー 6000コンビ  キャリバーETA2892-2


ETA2892-2 ホイヤーは 金色ローターが 多いように感じます。

裏回りです。

eta 251.262


ホイヤークロノグラフ クオーツムーブメントです。
駆動用コイルが 5つ見えると思います。 一番手前に見えるコイルのステップモーターが 時計を動かしています。これが6時位置の通常秒針を動かして分針・時針へと伝わり通常の時計を動かします。


ムーブメントの写真の右側の真ん中のコイルが見えますがこのステップモーターが センタークロノ分針を動かします。(文字盤では 赤い針です。)

左側真ん中のコイルですがこれに連動しているステップモーターは クロノ秒針を 動かすことになります。

左側上のコイルに連動するステップモーターは1/10のクロノ秒針に連動します。これは2時のプッシュボタンを押したときのストップした場合に 1/10を 表示します。(文字盤右上 スモールダイアル)

右上のコイルに連動するステップモーターは12時間計を動かすことに なります。

通常時計は 一つのステップモーターで動きますが(あたりまえか)そのほかの針 クロノ関係は 一つのステップモーターに 1つの針がついています。 5モーターステップ どっかで聞いたことありますよね。
 

 
ホイヤー2000 クオーツ
 
ETA955.144クオーツムーブメント
 
デイト機能

セルオートマチック
 
分解写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汚れがひどく 振り角の出ていませんでしたが
オーバーホールにて 改善復活です。

 
ETA2892-2を採用
 
裏周り

 

カテゴリー:ホイヤー修理, 時計修理
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IWC修理

アクアタイマー Cal C37624 28800振動/h

ムーブメントは 金色に化粧してありました。


日車は 文字盤に合わせて 黒に白字
br_wildIWC ダビンチSL Cal  C37624  28800振動/h


分解写真


br_wildCal C37624  磁気帯がひどく タイミング調整が 出来ず 分解しながら磁気抜きを しました。


 

 
分解写真
 

 

 
   
分解写真
 
IWCキャリバー C79320
さすがIWC見えないところまで仕上げています。
クロノグラフ部分を組む前です。
 
ローターを組む前ですがやはりきれいですね。

 

カテゴリー:時計修理, IWC修理
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オリエント修理

オリエントスターロイヤル パワーリザーブ カレンダー付 46M40
DSCN2428
DSCN2427
ムーブ最上部にある半円が回転することでゼンマイが巻き上がります。

DSCN2420
分解した写真になります。巻き上げの調子が悪いということでオーバーホールになりました。

オリエント エムホース パワーリザーブ キャリバー 46G41


3時位置のボタンで カレンダーの早送りを 行います。


分解の写真です。 パワーリザーブが10時間ほど残っていたのですが どうしても止まってしまう状態でしたので オーバーホールとなりました。


ローターはまだ組んでいません。

オリエントスター セミスケルトン キャリバー 46S51


右上の歯車にパワーリザーブの針が付きます。



セミスケリトン

ORIENT オリエントスターパワーリザーブ  46N42キャリバー 21600/h

たまには ムーブメントの裏側です。


通常カレンダー(日車)は 時計と同心円で セッティンングされていますが オリエントのパワーリザーブ機能が 付いているモデルは
こんな感じです。ちなみに 日付の30日の所の突起にパワーリザーブの 針が付きます。

ORIENT ダイナミック  Cal 48140 21600振動/h

分解写真


キャリバー48140 巻き上げが不良でした。丸穴車 と キチ車を 交換


オリエントダイナミック 手巻き式 シースルーバック

 
オリエントスターロイヤル修理品
 
分解写真
 

 

 

 

 

 

 

 

自動巻き機構とローターを組む前です。

なんかきれいでないですよね。

 
組み立て完了

 

 

 

 

 

 

 

組み上げ後はこんなにきれいです。

 
オリエントスターワールドタイム
 
文字盤の下の ワールドタイム機能とカレンダー機能の
歯車が見えます。
 

 

カテゴリー:オリエント修理, 時計修理
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ロレックス修理

ROLEX GMTマスター

DSCN2490
キャリバー3186 自動巻き 28800/h振動

DSCN2489
分解写真

DSCN2488

 

 

ROLEX 16234  デイトジャスト

DSCN2495
DSCN2493
キャリバー3135

DSCN2494
DSCN2492
ゼンマイ切れ

ROLEX デイトジャスト 16233G

DSCN1998Cal3135 自動巻き 28800振動 

DSCN1994裏回り

DSCN1993
DSCN1991
ゼンマイ切れのための止まりでした。 分解掃除とゼンマイ交換の修理です。

DSCN1992分解写真です。

 

ROLEX デイトジャスト
DSCN1990

 

DSCN1987
Cal2135 

DSCN1988
裏回りです。

DSCN1965
分解写真  定期の分解掃除です。 振り角も良好。

ROLEX デイトジャスト 16000 

DSCN1989

 

DSCN1937
Cal1570 

DSCN1936
遅れと リューズが閉まらなくなった状態でした。 リューズを交換し分解掃除にて完了

 

ROLEXエクスプローラー

DSCN1981
DSCN1941Cal3035 自動巻き 28800振動/h

DSCN1940カレンダーが付いていないため 裏側はシンプルです。

DSCN1939
分解写真 止まりでした 原因は ゼンマイ切れです。 それと 年数がたっていたので 分解掃除注油で 改善。

ROLEX サブマリーナ

DSCN1677
キャリバー3135

DSCN1675添付の振り角が 小さく遅れが でていました。

DSCN1676

DSCN1674-002
分解写真 

ROLEXデイトジャスト 16234

DSCN1669
キャリバー3135

DSCN1667
ゼンマイ切れの修理でした。

DSCN1668
カレンダー回り

DSCN1666分解写真 

ROLEX プレセジョン 6694

DSCN1661
キャリバー1215

DSCN1659出車付き

DSCN1658デイト機能

DSCN1657-001分解写真
 

 

 

 

ROLEX エアーキング 14000 DSCN1651
キャリバー3000

DSCN1639
平ひげ使用 

DSCN1640
ノンカレンダーなので 裏側は シンプルです。

DSCN1638オーバーホールのため 分解した 写真です。

ROLEX デイトジャスト 1630

自動巻きですが 日付の早送りは付いていません。

1570 出車を 採用し センター秒針にしています。


カサ車(時針の付く車)が 直接 日送り車を回します

ROLEX エアーキング キャリバー3130 ノンデイト


表は 3135と同じです。ノンデイトなので こんな感じです。

ROLEX デイト 品番15120 キャリバー3135


サファイアガラス
定期のオーバーホールです。

 

ROLEX デイト キャリバー 1570

プラ風防 

チラネジ 巻き上げひげ搭載
カレンダーは 「パシャ」と変わります。

ROLEX デイト キャリバー1570


自動巻き機構を組む前です。出車でセンターセコンドにしています。

カレンダー回りです まだ カレンダーの早送りできないムーブです。

ひげゼンマイが ブルーです。
ROLEX デイト 1510 ムーブメントキャリバー1570

ROLEX サブマリーナ  キャリバー3135

洗浄前の分解写真です。自動巻き機構を 組み込む前

ROLEX デイトジャスト キャリバー3135

キャリバー3135 のオーバーホールです。

裏回りです。

ROLEX デイトジャスト キャリバー3135

巻き上げ不良で 遅れ止まりの状態でした。 メンテナンスを行わないで 使用を続けために ローター芯が摩耗して ムーブメントにローターが あたってしまい 巻き上げ不良を起こしていたのと ローターが機械にあたり金属片の粉が散らばっていました。


右に見えるのが 交換したローター芯です。

ROLEX デイトジャスト キャリバー1570


1570の時計部分を組んだ状態です ひげゼンマイが 青色でチラネジ付き きれいなブームメントです。


先程のムーブメントに 出車を付け 中央に秒針車を 付けた状態です。これでセンター秒針になります。


裏回りです。左上の歯車が デイドジャスト特徴の カレンダーが「パシャ」と高速で回ります。


2枚目写真に 自動機機構を 組んだ状態です。ムーブメントは これで完成


針を付けます。 インデックスの蛍光塗料の色が 時間が経つにつれ 黄色になっていきます。


ケーシング ・ ブレスを付けて 完了となります。 古いものですが いい顔をしています。

ROLEX サブマリーナ 16610 キャリバー3135


キャリバー3135の 分解写真です。ETAに比べると 部品点数はだいぶ多いですね。


時計部分を 組んだ状態です。ここでビブログラフで精度の確認をします。 この上に 自動巻き機構が 組まれます。


裏返して 裏回りを組んだ状態です。ここで カレンダーの早送りができるか リューズを2段引き 針回しで カレンダーを送るかを確認します。


また  裏返して 自動巻き機構を組んだ状態です。これでムーブメントの完成です。


ROLEX サブマリーナ オーバーホールの完了となり ランニングテストを 行います。

 

 

 
EX1
 
分解写真
 
カレンダーがないタイプですよね。
 
ROLEX 1603 修理品
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解写真

 
キャリバー1570 自動巻き部分を組む前です。
出車が見えます。
 
 
ROLEXエクスプローラーⅡ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリバー 

 
 
ロレックスGMT 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解写真

 
キャリバー 3815 GMT
 

 

カテゴリー:ロレックス修理, 時計修理
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SEIKO修理

キングセイコー ハイビート 36000振動/h

DSCN1656手巻きムーブメント

DSCN1654

SEIKOキャリバー4500 

DSCN1655

DSCN1653分解写真 

 

グランドセイコー

 

DSCN1649
キャリバー5722B
DSCN1648
手巻きのグランドセイコーです。

DSCN1647デイト付き カレンダーの早送り機能あり 

DSCN1646
オーバーホールのため 分解した写真です。

SEIKO 5  DX  5139-7020

 

seiko-5の40年ほど前の 時計と思われます。


年代を感じさせる 時計ですが SEIKOらしさがでています。

ムーブメント 5139A は 意外ときれいでした ゼンマイが 切れていたため 探すのには 苦労しました。

参考までに リューズの左に3本筋のネジがありますが これは 修理のときだけに使うネジです 昔は親切でした。

 

 

 

 

 

 

 

分解写真 

 
SEIKO 6R15キャリバー 21600振動/H 3時カレンダー表示
 

 

 

 

 

 

 

裏周り

 

 

カテゴリー:時計修理, SEIKO修理

チュードル修理

TUDER ユニーク

DSCN1997
ETA2824-2 28800振動/h

DSCN1996
ゼンマイ切れでの 止まりでした。 分解掃除とゼンマイ交換の修理です。

DSCN1995
分解写真

TUDOR クロノタイム

 


クロノタイム オーバーホール リューズ修理でした。

ETA7750 採用
デイト表示

TUDOR 79090

 


TUDORサブマリーナ オーバーホール ゼンマイ交換 風防交換の修理でした。

ETA2824-2 制度調整には トリビオスを採用
TUDORは 地板にも TUDORの マークが 入っています。

TUDOR 2484
 


TUDOR デイト付き

 

地板 文字盤側に TUDORの刻印があります。

 

 

 


テンワには チラねじが付いています。 さすがに 古いムーブメントなので 部品を探すのに一苦労しました。


TUDOR サブマリーナ

分解写真

 

 

 

 

 

 

 

ETAキャリバー 止まりの原因は ゼンマイ切れでした。

 

 

カテゴリー:チュードル修理, 時計修理

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