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カルティエ修理

カルティエ マスト  クオーツ 9006
 

クオーツムーブメント  オーバーホールしてみますと 非常に無駄のないシンプルなムーブメントです。

部品点数のご覧のように 非常に少ない感じがします。

 

カルティエ パシャC 自動巻き CAL046 (ETA2893-2)

 


キャリバー046 自動巻き機構を組む前の状態です。


裏回りですが 右下に見える2つの車により GMTの針を移動することが可能となります。


分解写真です。部品点数が わかると思います。実際には数えたことは ございません。

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ホイヤー修理

ホイヤーカレラ 

DSCN1670
DSCN1664
ETA7750ムーブメント

DSCN1665
修理は引きまわり リューズを回すと ローターが ビュンビュン回る状態でした

DSCN1663
分解写真です。 クロノグラフとなるとさすがに 部品点数が おおくなります。

ホイヤー2000 自動巻き キャリバーETA2824-2

DSCN1613
止まりで持ち込まれた時計ですが 止まりの原因は 油切れ でした。

DSCN1612おなじみのETA2824-2 

DSCN1611カレンダー表示 

DSCN1609分解の写真です。

ホイヤー6000 自動巻き キャリバー2892-2



やはり 金色のローターを 使用 ローターには ロゴが

ゼンマイ切れで 止まりでした ゼンマイが切れた時の影響と思われませが 3番車のホゾが 折れていました。

ホイヤー アクアレーサー キャリバーETA2824-2


安定したムーブメントですが オーバーホール前は 遅れが 出ており 汚れによるものでした。

ローターには ホイヤーロゴが 入っています。

ホイヤー 6000コンビ  キャリバーETA2892-2


ETA2892-2 ホイヤーは 金色ローターが 多いように感じます。

裏回りです。

eta 251.262


ホイヤークロノグラフ クオーツムーブメントです。
駆動用コイルが 5つ見えると思います。 一番手前に見えるコイルのステップモーターが 時計を動かしています。これが6時位置の通常秒針を動かして分針・時針へと伝わり通常の時計を動かします。


ムーブメントの写真の右側の真ん中のコイルが見えますがこのステップモーターが センタークロノ分針を動かします。(文字盤では 赤い針です。)

左側真ん中のコイルですがこれに連動しているステップモーターは クロノ秒針を 動かすことになります。

左側上のコイルに連動するステップモーターは1/10のクロノ秒針に連動します。これは2時のプッシュボタンを押したときのストップした場合に 1/10を 表示します。(文字盤右上 スモールダイアル)

右上のコイルに連動するステップモーターは12時間計を動かすことに なります。

通常時計は 一つのステップモーターで動きますが(あたりまえか)そのほかの針 クロノ関係は 一つのステップモーターに 1つの針がついています。 5モーターステップ どっかで聞いたことありますよね。
 

 
ホイヤー2000 クオーツ
 
ETA955.144クオーツムーブメント
 
デイト機能

セルオートマチック
 
分解写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汚れがひどく 振り角の出ていませんでしたが
オーバーホールにて 改善復活です。

 
ETA2892-2を採用
 
裏周り

 

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