» ロレックス修理のアーカイブ
ロレックス修理
ROLEX GMTマスター
キャリバー3186 自動巻き 28800/h振動
分解写真
ROLEX 16234 デイトジャスト
キャリバー3135
ゼンマイ切れ
ROLEX デイトジャスト 16233G
Cal3135 自動巻き 28800振動
裏回り
ゼンマイ切れのための止まりでした。 分解掃除とゼンマイ交換の修理です。
分解写真です。
ROLEX デイトジャスト
Cal2135
裏回りです。
分解写真 定期の分解掃除です。 振り角も良好。
ROLEX デイトジャスト 16000
Cal1570
遅れと リューズが閉まらなくなった状態でした。 リューズを交換し分解掃除にて完了
ROLEXエクスプローラー
Cal3035 自動巻き 28800振動/h
カレンダーが付いていないため 裏側はシンプルです。
分解写真 止まりでした 原因は ゼンマイ切れです。 それと 年数がたっていたので 分解掃除注油で 改善。
ROLEX サブマリーナ
キャリバー3135
添付の振り角が 小さく遅れが でていました。
分解写真
ROLEXデイトジャスト 16234
キャリバー3135
ゼンマイ切れの修理でした。
カレンダー回り
分解写真
ROLEX プレセジョン 6694
キャリバー1215
出車付き
デイト機能
分解写真
ROLEX エアーキング 14000
キャリバー3000
平ひげ使用
ノンカレンダーなので 裏側は シンプルです。
オーバーホールのため 分解した 写真です。
ROLEX デイトジャスト 1630
自動巻きですが 日付の早送りは付いていません。
1570 出車を 採用し センター秒針にしています。
ROLEX エアーキング キャリバー3130 ノンデイト
表は 3135と同じです。ノンデイトなので こんな感じです。
ROLEX デイト 品番15120 キャリバー3135
ROLEX デイト キャリバー 1570
プラ風防
チラネジ 巻き上げひげ搭載
カレンダーは 「パシャ」と変わります。
ROLEX デイト キャリバー1570
自動巻き機構を組む前です。出車でセンターセコンドにしています。
カレンダー回りです まだ カレンダーの早送りできないムーブです。
ひげゼンマイが ブルーです。
ROLEX デイト 1510 ムーブメントキャリバー1570
ROLEX サブマリーナ キャリバー3135
ROLEX デイトジャスト キャリバー3135
ROLEX デイトジャスト キャリバー3135
巻き上げ不良で 遅れ止まりの状態でした。 メンテナンスを行わないで 使用を続けために ローター芯が摩耗して ムーブメントにローターが あたってしまい 巻き上げ不良を起こしていたのと ローターが機械にあたり金属片の粉が散らばっていました。
ROLEX デイトジャスト キャリバー1570
1570の時計部分を組んだ状態です ひげゼンマイが 青色でチラネジ付き きれいなブームメントです。
先程のムーブメントに 出車を付け 中央に秒針車を 付けた状態です。これでセンター秒針になります。
裏回りです。左上の歯車が デイドジャスト特徴の カレンダーが「パシャ」と高速で回ります。
2枚目写真に 自動機機構を 組んだ状態です。ムーブメントは これで完成
針を付けます。 インデックスの蛍光塗料の色が 時間が経つにつれ 黄色になっていきます。
ケーシング ・ ブレスを付けて 完了となります。 古いものですが いい顔をしています。
ROLEX サブマリーナ 16610 キャリバー3135
キャリバー3135の 分解写真です。ETAに比べると 部品点数はだいぶ多いですね。
時計部分を 組んだ状態です。ここでビブログラフで精度の確認をします。 この上に 自動巻き機構が 組まれます。
裏返して 裏回りを組んだ状態です。ここで カレンダーの早送りができるか リューズを2段引き 針回しで カレンダーを送るかを確認します。
また 裏返して 自動巻き機構を組んだ状態です。これでムーブメントの完成です。
ROLEX サブマリーナ オーバーホールの完了となり ランニングテストを 行います。
EX1 |
分解写真 |
カレンダーがないタイプですよね。 |
ROLEX 1603 修理品 |
分解写真 |
キャリバー1570 自動巻き部分を組む前です。 出車が見えます。 |
ROLEXエクスプローラーⅡ |
分解写真 |
キャリバー |
ロレックスGMT |
分解写真 |
キャリバー 3815 GMT |
カテゴリー:ロレックス修理, 時計修理
Tags: 3130, 3135, オーバーホール, センター秒針, 出車, 分解掃除, 自動巻き