» オーバーホールのアーカイブ

IWC修理

アクアタイマー Cal C37624 28800振動/h

ムーブメントは 金色に化粧してありました。


日車は 文字盤に合わせて 黒に白字
br_wildIWC ダビンチSL Cal  C37624  28800振動/h


分解写真


br_wildCal C37624  磁気帯がひどく タイミング調整が 出来ず 分解しながら磁気抜きを しました。


 

 
分解写真
 

 

 
   
分解写真
 
IWCキャリバー C79320
さすがIWC見えないところまで仕上げています。
クロノグラフ部分を組む前です。
 
ローターを組む前ですがやはりきれいですね。

 

カテゴリー:時計修理, IWC修理
Tags: , ,

ロレックス修理

ROLEX GMTマスター

DSCN2490
キャリバー3186 自動巻き 28800/h振動

DSCN2489
分解写真

DSCN2488

 

 

ROLEX 16234  デイトジャスト

DSCN2495
DSCN2493
キャリバー3135

DSCN2494
DSCN2492
ゼンマイ切れ

ROLEX デイトジャスト 16233G

DSCN1998Cal3135 自動巻き 28800振動 

DSCN1994裏回り

DSCN1993
DSCN1991
ゼンマイ切れのための止まりでした。 分解掃除とゼンマイ交換の修理です。

DSCN1992分解写真です。

 

ROLEX デイトジャスト
DSCN1990

 

DSCN1987
Cal2135 

DSCN1988
裏回りです。

DSCN1965
分解写真  定期の分解掃除です。 振り角も良好。

ROLEX デイトジャスト 16000 

DSCN1989

 

DSCN1937
Cal1570 

DSCN1936
遅れと リューズが閉まらなくなった状態でした。 リューズを交換し分解掃除にて完了

 

ROLEXエクスプローラー

DSCN1981
DSCN1941Cal3035 自動巻き 28800振動/h

DSCN1940カレンダーが付いていないため 裏側はシンプルです。

DSCN1939
分解写真 止まりでした 原因は ゼンマイ切れです。 それと 年数がたっていたので 分解掃除注油で 改善。

ROLEX サブマリーナ

DSCN1677
キャリバー3135

DSCN1675添付の振り角が 小さく遅れが でていました。

DSCN1676

DSCN1674-002
分解写真 

ROLEXデイトジャスト 16234

DSCN1669
キャリバー3135

DSCN1667
ゼンマイ切れの修理でした。

DSCN1668
カレンダー回り

DSCN1666分解写真 

ROLEX プレセジョン 6694

DSCN1661
キャリバー1215

DSCN1659出車付き

DSCN1658デイト機能

DSCN1657-001分解写真
 

 

 

 

ROLEX エアーキング 14000 DSCN1651
キャリバー3000

DSCN1639
平ひげ使用 

DSCN1640
ノンカレンダーなので 裏側は シンプルです。

DSCN1638オーバーホールのため 分解した 写真です。

ROLEX デイトジャスト 1630

自動巻きですが 日付の早送りは付いていません。

1570 出車を 採用し センター秒針にしています。


カサ車(時針の付く車)が 直接 日送り車を回します

ROLEX エアーキング キャリバー3130 ノンデイト


表は 3135と同じです。ノンデイトなので こんな感じです。

ROLEX デイト 品番15120 キャリバー3135


サファイアガラス
定期のオーバーホールです。

 

ROLEX デイト キャリバー 1570

プラ風防 

チラネジ 巻き上げひげ搭載
カレンダーは 「パシャ」と変わります。

ROLEX デイト キャリバー1570


自動巻き機構を組む前です。出車でセンターセコンドにしています。

カレンダー回りです まだ カレンダーの早送りできないムーブです。

ひげゼンマイが ブルーです。
ROLEX デイト 1510 ムーブメントキャリバー1570

ROLEX サブマリーナ  キャリバー3135

洗浄前の分解写真です。自動巻き機構を 組み込む前

ROLEX デイトジャスト キャリバー3135

キャリバー3135 のオーバーホールです。

裏回りです。

ROLEX デイトジャスト キャリバー3135

巻き上げ不良で 遅れ止まりの状態でした。 メンテナンスを行わないで 使用を続けために ローター芯が摩耗して ムーブメントにローターが あたってしまい 巻き上げ不良を起こしていたのと ローターが機械にあたり金属片の粉が散らばっていました。


右に見えるのが 交換したローター芯です。

ROLEX デイトジャスト キャリバー1570


1570の時計部分を組んだ状態です ひげゼンマイが 青色でチラネジ付き きれいなブームメントです。


先程のムーブメントに 出車を付け 中央に秒針車を 付けた状態です。これでセンター秒針になります。


裏回りです。左上の歯車が デイドジャスト特徴の カレンダーが「パシャ」と高速で回ります。


2枚目写真に 自動機機構を 組んだ状態です。ムーブメントは これで完成


針を付けます。 インデックスの蛍光塗料の色が 時間が経つにつれ 黄色になっていきます。


ケーシング ・ ブレスを付けて 完了となります。 古いものですが いい顔をしています。

ROLEX サブマリーナ 16610 キャリバー3135


キャリバー3135の 分解写真です。ETAに比べると 部品点数はだいぶ多いですね。


時計部分を 組んだ状態です。ここでビブログラフで精度の確認をします。 この上に 自動巻き機構が 組まれます。


裏返して 裏回りを組んだ状態です。ここで カレンダーの早送りができるか リューズを2段引き 針回しで カレンダーを送るかを確認します。


また  裏返して 自動巻き機構を組んだ状態です。これでムーブメントの完成です。


ROLEX サブマリーナ オーバーホールの完了となり ランニングテストを 行います。

 

 

 
EX1
 
分解写真
 
カレンダーがないタイプですよね。
 
ROLEX 1603 修理品
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解写真

 
キャリバー1570 自動巻き部分を組む前です。
出車が見えます。
 
 
ROLEXエクスプローラーⅡ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリバー 

 
 
ロレックスGMT 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解写真

 
キャリバー 3815 GMT
 

 

カテゴリー:ロレックス修理, 時計修理
Tags: , , , , , ,

オメガ修理

オメガスピードマスターオートマチック セナモデル

DSCN2009
Cal 3220 自動巻き 28800振動/h

DSCN2006
止まりの原因となった 秒針が付く車ですが 歯車の右側の ホゾが 錆びていました。
DSCN2005
分かりにくいのですが 錆を取った状態です。

DSCN2008

オメガシーマスター120 Cal1220 28800振動/h

DSCN1980
DSCN1945分解写真ですが 遅れの症状でした 油切れで 分解掃除注油で 正常に

オメガシーマシタープロ オートマチック Cal1109 28800振動/h

DSCN1952
DSCN1949分解写真

DSCN1950
裏回り

DSCN1951

オメガスピードマスタープロ DSCN1650
DSCN1644
キャリバー861 レマニア

DSCN1645裏側です。

オメガスピードマスター オートマチック

DSCN1652
キャリバー3220 いわゆる2階建てムーブメント

DSCN1637
DSCN1636
裏側です。

オメガスピードマスタープロ

DSCN1621
キャリバー1816 
DSCN1618
クロノグラフを組む前です。

DSCN1619
クロノグラフ部分が 組みあがりました。

DSCN1620
裏側部分です。

DSCN1617
オメガスピ-ドマスタープロ アローハンド

DSCN1616
手巻き キャリバー1861 レマニア

DSCN1614裏まわりは 非常にシンプル

DSCN1615
レマニア1816 機械式クロノグラフ 21600振動/H

DSCN1600
分解写真

オメガ シーマスタープロ キャリバー1120 28800振動/h

10年以上も 何もせず使用 振り角が落ちてしまい 遅れが出ていました。 

オーバーホールで 汚れを落とし 振り角も正常に

オメガスピードマスタートリプルカレンダー キャリバー1151


トリプルカレンダーは 通常のクロノグラフよりも部品点数がおおくなります。

オメガ シーマスタープロ キャリバー1120


キャリバー 1120の分解写真

オメガ スピードマスターオートマチック キャリバー1152

自動巻きクロノグラフ 28800/h 振動 30分積算計 12時間積算計


時計部分を 組み上げた状態です。ここで一応 ビブログラフかけ 精度をチェックします。


時計部分にクロノグラフ機構を組んだ状態ですプッシュボタンを押し クロノグラフの作動をチェックします。

裏回りで カレンダーを組む前の状態です。


カレンダーを組んだ状態です。カレンダーの早送りができるか リューズを2段引きで リューズを回して カレンダーが送ることができるかを 確認します。


文字盤を付けて 針を組みますが 非常に神経を使う 作業となります。


ケーシングして 完了です。 オーバーホールが完了となります。あとは ランニングテストです。

オメガ シーマスタープロ Ω1120 

オーバーホールのため 分解した状態です。

時計の表側(実査には裏蓋側)で 自動巻き部分を 組み込んでいない状態です。

自動巻き ローターを組み込んだ状態です。

ムーブメントの裏側です。カレンダーディスクが見えます。


オメガ シマスタープロ

 

 

分解写真

 
中央の車が クロノ秒針が付く車です。 右の車が30分計の針が付きます。
 

 


分解写真 
 
洗浄後 ローターを組む前の姿です。
 

 

 
オメガスピードマスターオートマチック
 

分解写真
 
写真の中央に 錆が見えます 
このため 止まりの原因でした。
 
   

 


スピードマスターオートマチック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解写真

 
オメガ キャリバー1152(自動巻きクロノグラフ)
 
デイト付き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オメガスピードマスターオートマチック

 
分解写真
 
キャリバー オメガ1155 28800振動/H

 

 
シーマスタープロ 
 
キャリバー1120 自動巻き 28800振動/H
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オメガスピードマスターマーク40
修理品


月と曜日のディスクが見えます。
 
中央の歯車にクロノ秒針が付きます
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オメガスピードマスターオートマチック
トリプルカレンダー
修理品


分解写真

金メッキされた1511は あまり見かけません。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オメガコンステレーション
キャリバー1001
修理品

 
自動巻き機構が組まれていません。
   

 

 

カテゴリー:オメガ修理, 時計修理
Tags: , , , , ,

Copyright(c) 2024 精工堂時計店. All Rights Reserved.