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オメガ修理

2012年05月23日(水) | コメントできません

オメガスピードマスターオートマチック セナモデル

DSCN2009
Cal 3220 自動巻き 28800振動/h

DSCN2006
止まりの原因となった 秒針が付く車ですが 歯車の右側の ホゾが 錆びていました。
DSCN2005
分かりにくいのですが 錆を取った状態です。

DSCN2008

オメガシーマスター120 Cal1220 28800振動/h

DSCN1980
DSCN1945分解写真ですが 遅れの症状でした 油切れで 分解掃除注油で 正常に

オメガシーマシタープロ オートマチック Cal1109 28800振動/h

DSCN1952
DSCN1949分解写真

DSCN1950
裏回り

DSCN1951

オメガスピードマスタープロ DSCN1650
DSCN1644
キャリバー861 レマニア

DSCN1645裏側です。

オメガスピードマスター オートマチック

DSCN1652
キャリバー3220 いわゆる2階建てムーブメント

DSCN1637
DSCN1636
裏側です。

オメガスピードマスタープロ

DSCN1621
キャリバー1816 
DSCN1618
クロノグラフを組む前です。

DSCN1619
クロノグラフ部分が 組みあがりました。

DSCN1620
裏側部分です。

DSCN1617
オメガスピ-ドマスタープロ アローハンド

DSCN1616
手巻き キャリバー1861 レマニア

DSCN1614裏まわりは 非常にシンプル

DSCN1615
レマニア1816 機械式クロノグラフ 21600振動/H

DSCN1600
分解写真

オメガ シーマスタープロ キャリバー1120 28800振動/h

10年以上も 何もせず使用 振り角が落ちてしまい 遅れが出ていました。 

オーバーホールで 汚れを落とし 振り角も正常に

オメガスピードマスタートリプルカレンダー キャリバー1151


トリプルカレンダーは 通常のクロノグラフよりも部品点数がおおくなります。

オメガ シーマスタープロ キャリバー1120


キャリバー 1120の分解写真

オメガ スピードマスターオートマチック キャリバー1152

自動巻きクロノグラフ 28800/h 振動 30分積算計 12時間積算計


時計部分を 組み上げた状態です。ここで一応 ビブログラフかけ 精度をチェックします。


時計部分にクロノグラフ機構を組んだ状態ですプッシュボタンを押し クロノグラフの作動をチェックします。

裏回りで カレンダーを組む前の状態です。


カレンダーを組んだ状態です。カレンダーの早送りができるか リューズを2段引きで リューズを回して カレンダーが送ることができるかを 確認します。


文字盤を付けて 針を組みますが 非常に神経を使う 作業となります。


ケーシングして 完了です。 オーバーホールが完了となります。あとは ランニングテストです。

オメガ シーマスタープロ Ω1120 

オーバーホールのため 分解した状態です。

時計の表側(実査には裏蓋側)で 自動巻き部分を 組み込んでいない状態です。

自動巻き ローターを組み込んだ状態です。

ムーブメントの裏側です。カレンダーディスクが見えます。


オメガ シマスタープロ

 

 

分解写真

 
中央の車が クロノ秒針が付く車です。 右の車が30分計の針が付きます。
 

 


分解写真 
 
洗浄後 ローターを組む前の姿です。
 

 

 
オメガスピードマスターオートマチック
 

分解写真
 
写真の中央に 錆が見えます 
このため 止まりの原因でした。
 
   

 


スピードマスターオートマチック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解写真

 
オメガ キャリバー1152(自動巻きクロノグラフ)
 
デイト付き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オメガスピードマスターオートマチック

 
分解写真
 
キャリバー オメガ1155 28800振動/H

 

 
シーマスタープロ 
 
キャリバー1120 自動巻き 28800振動/H
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オメガスピードマスターマーク40
修理品


月と曜日のディスクが見えます。
 
中央の歯車にクロノ秒針が付きます
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オメガスピードマスターオートマチック
トリプルカレンダー
修理品


分解写真

金メッキされた1511は あまり見かけません。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オメガコンステレーション
キャリバー1001
修理品

 
自動巻き機構が組まれていません。
   

 

 

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