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2012年05月24日(木) | コメントできません

フリーガークラシッククロノグラフ リミテッドエディション 20周年記念モデル

飛行記録への数々のチャレンジを支えてきたフォルティスの信頼性

1912年創業以来、フォルティスは数々のの革新を重ねることにより、スイス時計のなかでの不動の地位を獲得してきた伝統のブランドだ。が、その名声はを大きく飛躍させたのは、ロシアの宇宙飛行士のオフィシャルウオッチに認定されるという快挙だった。確かに1990年代以来、現在の国際宇宙ステーション計画に至るまで、”スペースウオッチ”としての輝かしい実績が世界中の時計ファンの心を刺激しつづけていることは間違いない。しかしフォルティスにはこの宇宙での偉業に勝るとも劣らないもうひとつの顔があるそれはパイロットウオッチとしての実績だ。

フォルティスが最初に本格パイロットウオッチを発表したのは、創業75周年を迎えた1987年のこと。以来、多くのプロのパイロットたちが愛用し 数々の飛行記録樹立をサポートしてきている。たとえば1995年。ロシア人パイロット、アレクサンダー・パリンゴとアレクサンドル・グアエフがフォルティスのクロノグラフとともに、MIG-25PU機で宇宙の玄関口でもある10万フィート(3万500m)の世界最高高度の記録を樹立。メインパイロットのグアナエフの腕にはフォルティスの「フリーガークラシッククロノグラフ」がカメラマンとして搭乗したパリンゴの腕には「コスモノートクロノグラフ」が装備されました。また2002年にはフランス人パイロット フレッドノートがフォルティスの「B42プロクロノグラフ」を装備し ヘリコプターAS350B型”ECUREUIL”によってヘリコプターでの世界最高高度記録(1万21954m)を樹立している。またフィルティスのクロノグラフがドイツ軍やポルトガル空軍、ハンガリー空軍などのパイロットに公式採用されているほか 時計産業の本場でもあるスイス空軍アクロバット飛行チーム”PC-7”で「フリーガープロ デイデイト」がオフィシャルウオッチに採用されているのもフォルティスにとってまさに金字塔といえるだろう。

こうしたパイロットウオッチとしての実績は、精度や耐久性の高さはもとより、ダイアルを大きく見せるための薄いベゼルやグローブ着用の際にも操作しやすい大きなリューズ、視認性の高い文字盤のデザイン、さらに防水性といった、パイロットウオッチとしての資質の高さとトータル的な高性能によることは言うまでもない。この各国空軍での公式採用をはじめ、多くのパイロットたちに認められた実績こそ、フォルティスのクオリティの証明に他ならない。

白文字盤にブルーのインデックスとブルーのハンド エレガントな雰囲気を 

自動巻き
ケース直径40.0mm
ステンレススチールケース
デイデイト表示
10気圧防水
ブルークロコダイルストラップ 
サファイアガラス

品番 5971112C
価格 ¥241,500(税込み)

世界限定 100本

 

 

カテゴリー:FORTIS

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