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現代時計技術のマイルストーン

1920年代、創始者のヴァルター・フォグドは 時計の自動巻き上げの便利さに早くから気づいていました。彼は、装着者の運動エネルギーを利用したローターが発生する動力によって主ゼンマイを巻き上げることに成功し、1926年、伝説的な”ハーウッド自動巻き時計”として製造を開始し、この新たなムーブメント技術の先駆者となりました。時計のためのこの運動力の実例は、90年代初頭に宇宙旅行専門家たちをフォルティスへと導くことになります。

さらに、完璧な自動巻きクロノグラフを目指して機械式アラーム機能が付加さました。開発の末に1997年、最初のフォルティス・キャリバーF2001が完成し特許を取得。国際的な賞を受賞しました。この世界的に類をみないキャリバーは、時計製作の最も高い技術が結集した複雑構造から成っています。創業1912年、フォルティスはスイス連邦局に知的財産権NO33521を登録して以来、継続して時を計測し続け、ラテン語に由来する”強い”という意味のブランド名を王冠のロゴマークと関連つけています。



世界で初めての自動巻腕時計の商品化――― フォルティス社が、その長い歴史の中で成し遂げた偉業のひとつです。世界で初めて時計のベゼルにプラスチックを使用したのも、世界で初めて機械式の自動巻クロノグラフアラームを開発したのもフォルティス社であり、このどれもが時計業界においてエポックメイキングとして語り継がれていることです。

フォルティス社は、1912年にヴァルター・フォグトによりスイスのグレンシェンに設立されました。発明家ジョン・ハーウッドとの共同開発により、“世界初の自動巻腕時計”の商品化に成功したのは1926年のことです。1990年代後半に発表された「コスモノート クロノグラフ」は、機能性や耐久性そして優れた精度など、あらゆる方面からの厳格なテストをクリアし、世界中の機械式クロノグラフの中から、宇宙空間での使用に最も適したクロノグラフとして、1994年にロシアのユリ・ガガーリン宇宙訓練センターのオフィシャルウォッチに認定されました。それ以来、フォルティスの腕時計はガガーリン宇宙訓練センターから飛び立つ宇宙飛行士の公式装備品として、大規模なISS(国際宇宙ステーション)開発計画をサポートし、今この瞬間も宇宙空間で時を刻み続けています。

フォルティスは、スイス機械式時計の伝統を守りながらも常に革新的なことに挑み続け、いつの時代も未来を目指した時計を開発してきました。FORTISという言葉は、ラテン語で“ストロング(強い)”を意味しています。1912年に設立されて以来90年以上もの間、フォルティスはその強さを証明してきました。新しい時計技術のパイオニアとして歴史を刻み、パイロットたちはもちろん、モータースポーツやマリンスポーツの世界にも広く時計を提供し続け、世界的な人気を博しています。