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エンジニアマスターⅡ クロノメーター(世界限定999本)
アメリカ開拓史に名を残す創始者の偉大な功績と精神
精確さ、信頼性、そしてタフネス。これは現在ボールが自らに課している、ウオッチメイキングの絶対条件である。ファッション化が著しい現在のウオッチシーンにおいてはともすると軽んじられがちな、まさに腕時計の本質を追求せんがためのフィロソフィーだ。こうした時計作りは、長い歴史を通してボールが果たしてきた功績と、それらを成し遂げた不屈の精神を抜きには語れないだろう。そしてその集大成といえるのがボール社の最高峰シリーズ「エンジニアマスター」なのだ。ボールの創始者であるウエブスター・クレイ・ボールは いち早く”正確な時刻”に着目した人物だった。1883年にアメリカ初の標準時がワシントンの海軍天文台から時報として発せられるようになると、時計宝飾店で営んでいたボールはさっそくこれを導入。オハイオ州北部に正確な時刻をもたらすことになり、その功績を買われ1888年にクリーブランドおよびピッツバーグの鉄道時計検査官に任命される。鉄道の黄金時代っを迎えていた当時のアメリカでは悲劇的な鉄道事故が多発していた。ただでさえ4つの時間帯があるアメリカを走る鉄道員たちは運行に必要な時刻を各地の教会や学校のベルなどであわせており この不正確な時刻が事故の大きな原因になっていたのだ。この事実を調査で明らかにしたボールは全国の鉄道時間の標準化の推進。同時に鉄道時計の検査基準や標準仕様まで策定し、それらを満たす懐中時計を鉄道会社に納入するようになった。それは人命にもかかわる高い精度と埃や石炭、高温にさらされながら激しく振動する機関車で使用に耐えるタフさを備えた鉄道員が絶大な信頼を寄せる時計だったのだ。

未知なる世界を切り拓く開拓魂をいまも宿す腕時計
アメリカ開拓史の1ページである、こうした鉄道への貢献によって培われた時計作りの精神は現在までボールに受け継がれている。自発光マイクロ・ガスライトや耐衝撃性・耐磁性 さらには耐低温製まで最高レベルのスペックを実現したエンジニアマスターⅡクロノメーターは まさしくかつての鉄道の機関室のように、極限の環境で使用に耐える機械式腕時計なのだ。

エンジニアマスターⅡ クロノメーター
自動巻き (ETA2836-2)スイスCOSC認定クロノメーター
時分秒針、日付、曜日表示
27個の夜光マイクロガスライト
耐衝撃性(5000Gs)
耐磁性(4800A/m)
100m防水
ステンレススティールケース
直径40.0mm 厚さ13.5mm
反射防止処理済みサファイアガラス
ねじ込み式リューズ
ステンレススチールブレス
品番 NM1020C-SCJ-BK
価格 ¥168,000(税込み)
世界限定999本 残り1本のみ